東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
この事業は、タクシーを活用した移動支援事業として、水主、相生地区の75歳以上の方を対象に、タクシーの空き時間の活用によるタクシーの効率的な利用と、ドアツードア型の交通弱者支援策の有効性の検証を目的としたタクシーチケットによる実証実験を3か月行っております。
この事業は、タクシーを活用した移動支援事業として、水主、相生地区の75歳以上の方を対象に、タクシーの空き時間の活用によるタクシーの効率的な利用と、ドアツードア型の交通弱者支援策の有効性の検証を目的としたタクシーチケットによる実証実験を3か月行っております。
本市の地域公共交通計画に基づき、新たな移動支援策の導入に向けて、本年7月から9月までの3か月間、市内水主、相生地区の75歳以上の方を対象者とし、タクシーチケットを活用した実証実験とアンケート調査を実施いたしました。 また、小海地区において、地域コミュニティ協議会との協働による実証実験も先月末まで実施しており、今後はアンケート調査の実施を予定しております。
本市の地域公共交通計画に基づき、新たな移動支援策の導入に向けて、7月から9月までの3か月間、水主地区と相生地区の75歳以上の方を対象者とし、タクシーチケットを活用した実証実験を実施しております。7月は、配布枚数の約4パーセント、対象者の約8パーセントの利用があり、引き続き実証実験を進めてまいります。
今定例会で市長は、行政報告の中の4点目、公共交通施策について、「水主地区と相生地区の2地区での実証実験を予定しており、実証実験とその検証を踏まえ、今後の公共交通施策につなげていく」と述べられています。 市民の日常生活を支える地域公共交通をいかに持続可能なものにしていくかが喫緊の課題でございます。
本年度、地域から要望の多いドアツードア型の移動支援策として、タクシーチケット型の実証実験を、水主地区と相生地区の2地区で7月から9月までの3か月間実施いたします。チケットは対象地区の75歳以上の方に1人当たり3,000円分を配布いたします。
来年度から2活動組織が新規に設立予定でございまして、1地区につきましては本町地区内、もう1地区につきましては相生地区内を予定しております。 以上です。
424: ◯有本副主幹 相生の交付金の報償費についてですが、御指摘のとおり、相生地区の報償費の金額について、執行部としても課題があると感じております。
4点目、当市では既に相生地区や五名地区のように、その地区の特性を生かし、協議会の中の運営組織として産地直売、レストラン、カフェなど、コミュニティビジネスを運営している例も既にあります。それらも含め、そのほかの協同組合的な活動を行っている組織の多くが法人格を持たない任意団体であると聞いております。
当相生地区では、高速道路4車線化が完了いたしまして、全線開通でございます。常に、ここではニュースで、大坂トンネル付近4キロ渋滞とかいうんで、渋滞がもう毎年発生いたしておりますが、ここのところ工事も完了し、スムーズに流れる状態となっております。
ハード面では、庁舎、交流プラザの建設はじめ、相生地区や五名地区、丹生、三本松地区など各地区のコミュニティ施設の整備、幼保一元化施設として大内こども園や丹生こども園の整備、また公の保育所、幼稚園の民間での受入れ態勢、来年度には引田地区においてもこども園の開設や学校施設整備構想に基づく学校施設の整備、そして市の中核図書館を備えたひとの駅さんぼんまつも11月25日にオープンをしました。
18: ◯中川議員 特化して、相生地区にある平和保育所の跡地の件に関して質問をさせていただきました。全体的にあらゆる方面から有効活用、可能性を検討してまいるという御答弁でございました。 以前、相生小学校が閉鎖したときでございますが、このときもコミュニティが発足し、今の現実の実際の活動が開始できたのはもうしばらく経ってからと記憶しております。
277: ◯大谷危機管理課長 備蓄倉庫をおおむね旧の小学校区に1か所設置するということでございまして、旧の引田町につきましては、引田地区、それから小海地区、相生地区、この3つの地域に1か所ずつ設置をしております。
幼保一元化自体についても、私は問題点があると考えていますが、今日、問題点として指摘するのは、引田地区幼保一元化施設の建設や小海地区の小海保育所、相生地区の平和保育所、引田地区の引田幼稚園、この3つの施設の統合だという点です。 今まで、長い間存在し、慣れ親しまれてきた保育所や幼稚園が、統合でその地域から無くなることは、保護者の送迎などで大きな負担となることは間違いないのではないでしょうか。
それと、相生地区では、これは学生もそうなんですけど、香川大学、それこそ先ほどの域学連携も関係してくるんですけど、域学連携は域学連携のほうでそこに参画しつつ、アドバイザーが連れてきた学生、三重県の皇學館大学の方、連れてきた方と一緒に、その相生地区で、空き家の改修であったり、コンテナハウスの周りの環境整備であったり、そういうのをやったと。
今年は、相生地区の田で増殖しているのを現認しております。まだまだ市内では知られていないと思われますが、この貝の増え方はすさまじいものがあると報告されております。防除に向けた対策を、次項目について3項目ありますので、お答えを願います。 まず1つ目ですが、市内でのスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の発生状況はどうなっているのでしょうか。
次に、閉校によって地域の活気が失われるということへの懸念についてでございますが、統廃合によって地域から小学校が無くなった五名地区、あるいは相生地区、丹生地区の活動に見られますように、地域の活性化に向けた取り組みの中に、子どもたちを巻き込んだ活動を取り入れていくことも1つの方法として考えられると思います。
特に一番最初の相生地区は、もう薬草栽培も始まり、経済性も加味した事業に進んでいる。また、地域の英語授業を取り入れたり、また三本松地区はドローンということの活用について、子どもも含めてそうしたことをやっている。また、丹生地区では、ジオサイトツアーを行っているということでございます。
交付した補助金につきましては、地元産品の販売や交流スペースとして使用するための空き家等の改修費用でありますとか、地域外の人が相生地区に訪れて宿泊体験をする場所、そういったところの整備費用に充てる予定といたしております。
この馬宿川から東側の相生地区につきましては、正に香川県の東の玄関口です。観光面から考えましても、より快適な道路整備が重要であると考えますので、なお一層大きく声を上げていただきたいと思います。
11月8日には相生ふるさと協議会が主催する英語体験教室が開催され、相生地区の6組、12名の親子が参加しました。本市の地域おこし協力隊の1人がコーディネーター役となり、講師には地元企業で働く外国の従業員や、香川大学生、スキルを有する地域住民が加わっています。地域の人材をいかしながら、地域が主体となって行うコミュニティ活動の1つのモデル事業として、一層の展開を期待しているところであります。